SAKURAについて
3名のチームワークは大変よい。 他のプロジェクトでもこの3名で行っている。
外国での日本庭園作りは資材や、作業員の指導、顧客とのコミュニケーションなど
困難な事も多いがこの3人なら完璧にそれを完成する事が出来る。
Landscape Architects
藤本 宜也
NOBUYA FUJIMOTO
株式会社 下関植木の代表者である。
プロジェクトをまとめるマネージャーとしての力量がある。
造園の団体のボスを長くやっている。アイデアが豊富で困難な状況の時にも冷静に対処出来る。
イスタンブールの日本庭園も計画段階からかかわり最終的な完成をみた昨年までこのプロジェクトの日本側のマネージャーとして関わった。
SAKURAのプロジェクトも日本側のマネージャーとして関わっていく。
造園工事としては大きな公園、ゴルフ場、公共の造園などが得意です。
一方ITにも明るくCAD、通信 なども担当する。
トルコへはすでに10回以上訪れている。
森 和義
KAZUYOSI MORI
株式会社 森芳楽園の代表者である。
日本で一番有名な造園家を育てる大学の出身である。彼はその大学を卒業すると同時に日本で一番有名な造園家 小島佐一氏に弟子入りしそこで、日本庭園の真髄を学んだ。
そこで学んだ日本庭園を故郷下関で作る造園会社を経営している。
日本庭園の真髄を取り入れながら、モダンな庭も作る。
SAKURAプロジェクトでは庭園設計と現場の指導、資材の調達、トルコ国内での資材の調査、クライアントとのコミュニケーションを担当する。
トルコへはすでに15回も行っている。 トルコ大好き人間です。
田中 耕二
KOUJI TANAKA
有限会社 松筑園の代表者である。
親子二代目の造園家である。彼の父から学んだ石を使った日本庭園が得意である。
イスタンブールの日本庭園の石組は彼の手法によるところが大きい。
日本庭園の中で最重要部分が自然の石を昔からそこに存在してたように配置する技術である。その技術で彼の存在は大変大きいSAKURAプロジェクトでは現場の技術指導を担当する。